角川スニーカー文庫
シリーズ3巻目、完結編です
キリーの作った台本で、「D屋敷の憂鬱な当主と大食いの花嫁」という劇が、ベリッナにある劇場(ドラモンド家所有)で、行われることになり、一行はベリッナへ。
ところが、その劇場には、幽霊が出るという噂で、地下に眠る財宝が未練が、「血まみれ領主」がよなよな劇場を徘徊するというもの
実際、「血まみれ領主」の未練と後悔は、別なところにあったようで・・
正直、シリーズ1作目を読んだときに、「すごくおもしろい ってわけじゃないかな」という感想。
3作目になって、アルの性格のジャスミンのおかげで明るくなり、おもしろくなってきたとこで、終わってしまいました。残念。
作者さんも、「もうちょっと続けたかった」と後書きにありました
最後は、ジャスミンの大食の秘密とキリーの正体なんかも、出てました
クロちゃんは、魔物かどうか微妙な気がするんだけど・・・・
さすがベテランの作家さん。”最終回であわただしく店じまい” とはならず、最後までおもしろかったです
呪いはどうにか解けそうです。
その後のドラモンド家の様子なんか、きっとおもしろいと思うんだけどな。なにせ、ジャスミンは 妖精 だったのだし^^;
(「奥様は魔女」のノリで )

