読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1632ページ
ナイス数:107ナイス
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■にゃんそろじー (新潮文庫)
「生きる歓び」が、よかった。いろいろ感動しました。「クルやお前か」は、
涙なしには読めないというか、途中で挫折しそうになった。やはり死んだ愛猫の事を
思い出してしまうのです・・
読了日:7月3日 著者:
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■初恋料理教室 (一般書)
「王様のブランチ」で著者が紹介されてたので、読んでみました。最初の二人、
智久、ヴィンセントの話しは、若干、甘めかな。(社会はもっと厳しいと思う)
ミキ・ジュリア兄妹の話しは、二人の仲の良さに隠れてるけど、ちょっと問題が深そう。
佐伯さんの話しは、同じ世代として身につまされました。うちも、旦那は料理できないから、
私がいなかったら、悲惨な食生活になるかも^^;;
読了日:7月7日 著者:藤野恵美
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■心霊探偵八雲 ANOTHER FILES 祈りの柩 (角川文庫)
おもしろかった^^)一気読み。八雲のキレキレの部分が、読んでいてすっきり。ハッキリ
言いたいけど現実にはいえない事も多いからね、爽快です。 でも、殺人を犯したことを
忘れてしまうのは、どうなんだ??? ちょっと強引すぎるきがしました
読了日:7月10日 著者:神永学
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■星やどりの声
文庫本でよみましたが、単行本の表紙も素敵。最初、「何これ?」と物語の方向が
わかりませんでしたが、読み進むうちに納得。父親ロス症候群ね。それにしても、
母親がいくら頑張ったところで、6人の子供をかかえ入院中の旦那を看病し、
喫茶店も経営・・時間的にも金銭的にも、無理なようなきがします。
家族の絆の御伽噺ってところでしょうか
読了日:7月11日 著者:朝井リョウ
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■我が家の問題 (集英社文庫)
ユーモアのある文章で、読んでいておもしろかった^^)我が家の問題は、
まさに我が家の問題で、新婚時代を含めると、絵里ちゃん視点の話と、
UFOとマラソンの3つの話し意外は、うちら夫婦でも無関係ではない話題でした。
UFOの話しは、「え〜〜?ここでUFOってここまでくる?」ぐらい旦那さんははまってました。
奥様が明るく前向きで救われるし、問題としては深刻。でも、笑っちゃいましたw。
読了日:7月15日 著者:奥田英朗
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今月のイチオシは、「家族の問題」身近でユーモラのある文章で、チョッピリかんがえさせられました。
* 中旬ごろから目のトラブルで、読書が出来ない状態です(泣)
好きなときに好きな本を読めないのは、ストレルたまります
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