師匠・柊のところに、下働きとして住む主人公・真砂。
化生(妖怪)に狙われやすいところから、自衛のために、笛の名手だった谷中師のところに、笛を習いに行くことになります。
そこで、同世代の笛の弟子・瑞樹に出会います。
瑞樹と真砂の笛を聴き比べた谷中師の言葉に、ショックを受けた瑞樹は、吹く笛の音が魔性のものへと変わり・・・
まず・・真砂が、どうしても女の子にしかみえない。
イラストがそうなのかな(表紙とか、笛を吹く最後のほうのイラストはとくに)
話しでも、普通に女の子のようであり、「あれ??」と思っていると、急に言葉遣いが、「俺・・」になって、ぞんざいになる
ここでの一押しキャラは、瑞樹君。
薄幸の身の上で、物語で重要な存在。それなのに、役目がすんだら、わずか1行で、”修行をするのに都を出た”で、あまりにもかわいそう。最後、ちょっと作者さん、あせったのかな
楽器をたしなむ人は、笛の部分にひっかかるかも
谷中師は、瑞樹の笛の音を「・・驕りがある。自分のためだけに吹いている」と厳しい指摘をうけます。
でも、それの何が悪いのでしょう。
娯楽といっておきながら、自分のためだけの笛は不可 ってのは、矛盾するきがする。瑞樹にはもともと、化生退治の能力はない、とわかっているのですから。
自分のトラウマを克服するため。自分を磨くため。自分を慰めるため。そんな音楽も あっていい
人の心に響かせるような音楽を追求するあまり、聴衆にこびて曲を台無しにする って面もありだ・・
まあ、私のマニアックな独り言です
皮肉をいいながらも、結局、最後までしっかり読みました^^;;
つまりは、おもしい話しの構成になっているのね
まだまだ、謎が解き明かされていないですが、今回、東雲の身分が明らかになります(ほぼね)まあ、想像ついていたけどね
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